遠野物語から100年
21世紀と遠野物語、というゼミナールが
東京新宿で開かれました。
柳田国男が残したものは何だろう?
それが21世紀に意味することはとは?でしたが、
突然、母の実家を思い出してしまいました。
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現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。 |
※現在準備中です。お楽しみに! |
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21世紀と遠野物語、というゼミナールが
東京新宿で開かれました。
柳田国男が残したものは何だろう?
それが21世紀に意味することはとは?でしたが、
突然、母の実家を思い出してしまいました。
諏訪という場所は、
なにやら古層の神の匂いがプンプン。
東北地方でさえ、深く奥底へとどめられているものが
露出している。
そのひとつが、「小袋石」(おふくろいし)

東大安田講堂で開かれた
「第3回INSLA講演会」
免疫学者の多田富雄さんの主催によるもの。
団塊世代としては
安田講堂に足を踏み入れるのは不思議な感覚。

いやー、おもしろかった。
ほんと、濃い話だった。
中沢新一さんの第5回アートダイバー。
仕事で、三島に行ったので
ちょういと、三島大社へ。
さすがに、ソメイヨシノはまだでしたが、
しだれ桜はほんの少しだけ、咲いてました。
日本はほっとします、ほんと。

あらためて、真央ちゃんが好きになりました。
負けたのは、涙が出るほど悔しいけれど、
真央ちゃんの凄みを見せられて
おお、すごい,
と感動しました。
山伏というと、どんなことを想像しますか?
ホラ貝をもって、白装束に身を包んで、
四角い籠をしょって、修行をしている?
ま、そんなところですが、
第十三代羽黒山伏、星野尚文さんのお話を聞きました。
野村萬斎の「解体新書」その拾六は、
中沢新一さん、杉本博司さんをゲストに
「依代(よりしろ)」~宿りというポイエーシス(創造)~
芸能の根源を紐解いていくという、萬斎の試みですが
今回は、芸能に深い造詣をもつ二人と
神の御霊を降臨させる媒体としての依代のお話でした。
2010年、最初の映画です。
エミール・クストリッツア監督の「マラドーナ」
あの神の子マラドーナのドキュメンタリー。
ほんとに、何とかろやかなことか、マラドーナ。

黒沢映画の音楽を担当した作曲家で
ただひとりの生き残り人物である池辺晋一郎さん。
池辺さんの司会で、
「映画と音楽、黒沢明の世界」という講演がありました。
78歳にして、
16年ぶりに演じる「釣狐」。
空気は裂け、
光が舞い、
声が狂った。
やっと購入しました。
ビートルズ・リマスター版・BOX。
13枚のアルバムと、パスト・マスター版
それに、ボーナスDVD。
うれしくて、思わずニヤニヤでした。
大正ロマンといえば、竹久夢二ですが、
小林かいち、というヒタヒタする画家がいました。
しかも、彼の作品は、
絵葉書、封筒。
こんな絵葉書にはどんなことを書くのでしょうか。

予想通り、民主党が圧勝。
しかし、代わるだけ?
それとも、変える?
ここからが正念場です。
知っている方も多いと思いますが、
これです。機械仕掛けの巨大クモ。


よくもまあ、こんな馬鹿げたことを一心不乱にやるものか。
実はそこに感動したのです。
いまの日本を見てください。
効率ばかり気にして、こんな素敵な「アホ」を
忘れてませんか?
ラ・マシーンはもともと、
ロワイヤル・ド・リュクスのハード担当。
それが高じてこうなったわけです。
ご存じの方は、ロワイヤルの「巨人神話」に
たぶん、度肝を抜かれているはずです。
それにしても、クモンガーにはやられました。

なるほどでした。
アカデミー賞総なめの理由。
インドには映画のテーマ、
人材があふれていました。
ダニー・ボイル監督作
「スラムドッグ$ミリオネア」
超敬愛する映画監督、エミール・クストリッツァの最新作
「ウエディングベルを鳴らせ!」
いま必要な本物のコメディですが、泣けました。
何が何でも見てほしい映画です!

野村万作×萬斎、
茂山千作×千三郎。
東西の人間国宝を父に持つ狂言師の舞台。
なんとも血の濃い時間でした。
クルーズの楽しみのひとつは、ラウンジでのパーティ。
というか、ワイワイ騒ぎ。
エジプト固有の服、ガラべーヤを着てみんなエジプト人?
でも、決め手は「ヒゲ」。

今回の旅のベースは、ナイル川に浮かぶホテルでした。
いわゆる、ナイル川クルーズですが、
さほど川幅も深さもないナイル川に
100艘以上の船ホテルが航行していました。
40度の太陽に、顔が焦がされてしまいました?
デンデラにある、ハトホル神殿。
今から、約2050年前のプトレマイオス朝に建てられたものです。

旅の楽しみの一つは、食べ物。
エジプト料理といわれて想像つきますか?
しかも、イスラム圏は酒を飲まないときている。
さてさて、どうなったことやら。
(ヨーグルトっぽい味でしたが、名前忘れました)
ナイル川中流域といえば、ルクソール。
王家の谷で有名なところです。
カイロから飛行機で1時間ほど。
遺跡の旅はここからが本番です。

(セティ1世葬祭殿)
「騎馬打毬(きばだきゅう)」は、ポロに似て
馬に乗って、紅白のチームに分かれゴールに
毬を入れて競う競技です。
これが、なんと八戸に残っているのです。

三十数年ぶりに見に帰ってきました。
山車ものとしては、日本有数の八戸・三社大祭。
子供のころと違って、
熱く、そして華麗な山車絵巻でした。


http://www.conversation.co.jp/schedule/ek_tnso/
ノースモーキング・オーケストラ。
これを知らないと絶対に損する!人生の損失!
映画監督エミール・クストリッツァ率いる
バルカンミュージック。
音楽以外のことはどうでもよくなる!
狂言師・野村萬斎、笛・一噌幸弘、大鼓・亀井広忠
の3人が行っている、能楽現在形。
現代舞台芸術における能楽の可能性を求めるというものです。
今回は、萬斎のホームグランド、世田谷パブリックシアターでの
「融」と「舎利」。能は美しかった。
桜田門外の変で知られる、彦根城主第15代藩主井伊直弼。
彼のお気に入りの部屋で、お殿様気分となりました。
知っていますか?飛び出し坊や。
関西方面に旅に行くと必ずお目にかかります。
でも、関東では見かけません。なぜでしょう?
豊臣秀次が始めたという、近江八幡の水郷めぐり。
水の中にいた感覚が蘇ります。

琵琶湖の中に、ひょっこりと顔を出している島。
それが、竹生島(ちくぶじま)。
たぶん、人がいちばん少ない国宝の島?
ゴールデンウィークに、琵琶湖あたりで桜三昧です。
湖南の山中、MIHO MUSEUM
人間の肉体とは何なんだ?
生きているとは何なんだ?
衝撃を受けました。
映画「「潜水服は蝶の夢を見る」
サイモン・マクバーニー演出の「春琴」。
谷崎文学をどう舞台化するか。
そこには、新しい演劇と、能狂言の様式が混在していた。

インド、マケドニア、ルーマニア、スペインの
ジプシーアーティストによる、6週間のアメリカツアー・ドキュメンタリー。
それが、音楽世界遺産の旅「ジプシーキャラバン」という映画だ。
それは、ただの珍しい音楽の旅ではない。

鳥獣戯画のすべてが公開されている!
もう、一生見ることはできないだろうな、という感慨をもちながら
見てきました。
ここ出雲の10月は、「神在月」(かみありづき)と呼ばれる。
ほかの国から、神様が出雲へお出かけしてくるのである。
だから、神無月。
トランシルバニア。森のかなたという意味だ。
現在のルーマニア、流浪の民ロマ=ジプシーの住む場所。
父フランス人、母アンダルシア出身のロマをもつ
映画監督トニー・ガトリフの最新作「トランシルバニア」。

CM界の怪ディレクター、吉田大八がとうとう長編映画を撮った。
本谷有希子の舞台の映画化である。
女のエゴ、自意識、妄想を得意とする本谷作品を
大八がどう映画にするか、興味津々で拝見した。

アフリカ、アラブ、インド、ジプシーの音楽が交流して生まれた
「ターラブ」という優雅で哀しいメロディ。
それが、アフリカ・タンザニアの沖合いにある小さな島、
ザンジバルの音楽だ。バンドの名は、「カルチャー・ミュージカル・クラブ」

映画「スケッチ・オブ・フランクゲーリー」
スペイン、グッゲンハイム美術館の異様な姿でおなじみだ。
彼の建築への思いを、映画監督シドニー・ポラックが
ドキュメンタリーに仕上げた。
73才のオヤジは、素晴らしく変だった。
京都・相国寺に百二十年ぶりに戻ってきた若冲動植綵絵。
釈迦三尊像を加えて、三十三幅。
初日の混雑は予想済みで、それでも欲望に勝てず拝観した。
正面に釈迦三尊像三幅、その脇と、両サイドに動植綵絵。
小さめの部屋は、若冲の麻薬がふりまかれていた。
「ashes and snow] お台場での展示会。
会場は、建築家板茂による152個のコンテナを使って組み立てたもの。
細長く、天井の高い会場内は、まさに大聖堂としか思えない。
違うのは、マリアや聖人ではなく、動物と人間がそこに佇んでいること。
そして、その写真と映像は、コルベールからの手紙だった。
名画に扮装して、独自の美術スタイルを展開している
美術家(そう自称している)森村泰昌。
いつもながら、彼の美術の見方、作り方にはハッとさせられる。
彼自身が、美術鑑賞は苦手だったといっているので、
彼が教えてくれる鑑賞法はとても近づきやすい。
今回は、「美の教室、静聴せよ」
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「BABEL]
もちろん、タイトルはバベルの塔からの引用だが、
現代の、世界の、人類の、問題を象徴している。
あまりに深いテーマと、その映像構成に
見終わった後、劇場の空気がそれを物語っていた。
野村萬斎が世田谷パブリックシアターで行っているシリーズ。
現代芸術の世界を構成している要素をパーツに解体し、
その成り立ちと根拠を問い直す、トーク&パフォーマンス。
毎回、アーティストと学者を招き、
萬斎とのやりとりが面白い。
今回のテーマは、「間」。
長尾直樹監督作品「アルゼンチンババア」
CMの世界では、誰もが知っている巨匠。
私は密かに長尾映画のファンをやっている。
もちろん、仕事ではご一緒したことがあるが、
最近では、キットカットのショートフィルム「ハルの呼吸」がそれ。
軽く何でもやってしまう、と思っていた
真央ちゃん。その涙には、こちらも涙してしまった。
天才と言う敬称は、凡人にとっては軽い言葉。
しかし、当人にとってそれは、当たり前のように
乗り越えなければならない高いハードルなのだろう。
観衆は気楽なものだ。
「硫黄島からの手紙」
クリント・イーストウッドが取り上げなかったら
永遠に日本人は知らなかっただろう。
イーストウッドは、イラク戦争に対する
自らの主張を込めて、戦争の虚しさを
描きたかったのだろう。
六本木ヒルズ森美術館の
「日本美術が笑う」展には、
日本人のおもしろがるセンスが溢れている。
笑う、という意味を超えて、
元来日本人が持っている、
世の中をおもしろがる心意気が館内に充満していた。
糸あやつり人形芝居
「平太郎化物日記」は愉快至極。
関西地区を拠点とする
糸あやつり人形集団ITOの痛快作だ。
オリジナルは、江戸時代の広島・三次藩での出来事。
私は、エルミタージュ美術館に行ったこともないし、
ロシアの歴史に精通しているわけでもない。
しかし、アレクサンドル・ソクーロフ監督の撮った
「エルミタージュ幻想」には、
いままで映画で経験したことのない
眩暈を感じてしまった。
やりました!!
全国高校サッカー選手権決勝
岩手県の盛岡商が2対1で優勝!
私も北国、南部の出身なので、シンジラレナーイ!
1点リードされた後半、PKをもらったがはずしたー!
この時点で、がっくり。
ちょっと前に、真央ちゃんの偉大な失敗を書きました。
失敗はいろんなことを気づかせ、前に進む力をくれる。
あっという間に、実現してしまいました。
すごい!というより、軽々!
テレビを見ていて、ますます妖精のようで
ティンカーベルが踊って飛んでいるように見えました。
鳥瞰図。どこかで一度は目にしたことがあるはずだ。
その飛びぬけた第一人者が、吉田初三郎である。
その着想、スタイル、膨大な作品数から
大正の広重と呼ばれた。
浅田真央ちゃんの失敗。
でも、それはすごい失敗でした。
たしかに、いつになく落ち込んでいたし、ショックがありあり。
しかし、偉大なるステップに思えました。
去年は、天使のように、踊るように
天真爛漫に滑っていました。
ファン感謝デーで見せた、うるっとした松坂のココロのうち。
日本中の人から寄せられた、がんばってこい、のメッセージにさすがの松坂も
参ったのでしょうか。
松坂ほど、アンチ松坂のいない選手はいません。
なぜでしょう?
あのくったくのない笑顔?
ピンチに強いピッチング?
一木にこめられた祈り・仏像展が
東京国立博物館で開催されている。
一本の木材から仏像を造りだす“一木彫”の
オンパレードである。
会場には珍しく、高齢の男性が多い。
男は信心深いのか、
それとも菩薩への思いか。
知りませんでしたが、
身体障害者の世界野球大会がありました。
日本代表のユニフォームもWBCと全く同じ。
いってみれば、もうひとつのWBCです。
日本、韓国、台湾、アメリカが参加。
その日本代表の中に、隻腕のイチローと呼ばれる選手がいました。
人が成長する最大の“あめ”は成功体験。
一生懸命やったから、いいじゃない、は
一種のごまかし、あまやかし。
悔しい気持ちをそれでそらしている。
それでは、次のステップはない。
もし、一生懸命やってもうまくいかないのだったら、
なぜ?の疑問が必要。
アレクサンドル・ソクーロフの“太陽”
いままで、その実像を知らなかった
昭和天皇を身近に感じる映画だ。
終戦前後の天皇の日々を、
プライベートな側面から描くという
かなり挑戦的なものである。
テレビで見た瞬間、
お、変わったな!でした。
まず、すっきりしたからだ。
そして、表情。
なにより、おどおどして、失敗したらどうしよう!
が、感じられませんでした。
溝口健二。
没後50年にしてやっと日の目をみた。
こういう言い方は失礼な物言いだろう。
ヴェネチア国際映画祭で、52年から3年間、受賞を続け
日本映画を世界に知らしめた映画監督であるのに、
若い世代にはほとんど知られていなかった。

2年前は、台風でキャンセルになった、宮島狂言。
野村万作、万斎親子の舞台がやっと実現した。
訪れたことがある人ならわかるだろうが、
1日に2回の満潮にはめったに出会わない。
国宝伴大納言絵巻を見る。
東京の出光美術館である。幸いなことに、上野ではない。
それ故、ゆっくりと時間をかけて楽しむことができた。感謝。
応天門の変という平安時代の史実に基づいたストーリー絵巻である。
プロ野球パリーグ・プレーオフ。
我がソフトバンクホークスが
2勝1敗で西武ライオンズを破り、第2ステージに進んだ。
次の相手は、北海道日本ハムファイターズ。
スポーツを見ていて、いつも思うことだけれど、
その時のメンタリティーが結果を決めている。
私の一番好きな映画監督、溝口健二。
黒澤や小津に比べて、放映されることも少なかった。
彼の没後50年にして、やっとたくさんの作品が公開され、
DVDも発売される。
私にととっては、溝口こそが日本映画、いや映画そのもの。
アレクサンドル・ソクーロフの“太陽”
いままで、全く知らなかった昭和天皇がとても近く感じられた
(失礼な言い方ですが)映画でした。
終戦前後の日々を、プライベートな側から描くという
挑戦的なもの。
神から人間へ、という私たちには到底想像もできない転換を
決断した昭和天皇。
今日は、突然ですが、
テレビドラマ“下北サンデーズ” のお話。
あたらしいビジネススタイルを身につけるお話とは
ちょっと違って見えますが、
ココロはひとつ、と思って。