東京国立博物館で開催中の「土偶展」
とんでもないほどのキャラクターのオンパレード。
恐るべし、縄文文化!!

①仮面土偶
以前から、縄文時代こそ、
日本人のクリエイティブの源泉と思っていましたが
個性ぞろいの土偶を目の前で見て
さらにその思いを強くしました。
1万3千年前に始まったといわれる縄文時代。
ご存じのように、縄紋様の土器で知られていますが
土偶は、その自由な精神が存分に発揮されています。
まるで、
ゴレンジャーのようなキャラあり、
ムンクの叫びあり、
ピカソも見ていたら、やる気をなくしていたかもしれない
つわもの揃いです。
ご覧あれ!

②ハート型土偶

③十字形土偶

④遮光器土偶

⑤立像土偶

⑥しゃがむ土偶
どうですか?
そこらのアーティストも真っ青でしょう!
これらが、1万年もの間、制作されたのです。
九州や関西でも発掘されていますが、
主には、東北、中部地方が断然多い。
西のほうは、大陸からやってきた移民の人たちの影響で
早々と弥生時代に突入したからでしょうか?
1万年前に思いをはせると、
眠れなくなります。
これで間違いなく確信しました。
私たち日本人は、クリエイティブな自由人だったと。
面白いと思えば、何でも制限なしに考えることができたのです。
勇気がわいてきますね。
それにしても、土偶のほとんどは女性。
乳房があるのが特徴的ですが、
脚がデフォルメされていたり、
中空だったり、
お面をつけているようだったり。
なんとも自由です。

⑦縄文のビーナス

⑧中空土偶

⑨合掌土偶
今回は9つの土偶を紹介しましたが、
みなさんはどれが好きですか?
できたら、教えてください。
それから、ぜひ、上野の土偶展へ。


⑨合掌土偶
が良かったです。青森県での発掘ですね。
ほかの土偶も魅力的でした。
日本の北と南で土偶のデザインが違うのも興味深いですね。
日本人の人種の起源を感じます。
投稿者: 早川 | 2010年02月12日 12:15