近頃、私の周りで会社を離れる人が
ひとり、またひとりと。
そういう人と話すと、
ほとんどが、ちょうどいい休みだねと言います。
でもそれは、いけません。
みんな、疲れているのは事実です。
神様が休めと言っているんだ、と思いたいところでしょう。
でも、どうでしょう?
一度休んでしまうと、再点火させるには
相当のエネルギーが必要です。
たぶん、若いうちはそれでも何とかなるかもしれません。
だがしかしです。
40,50歳をすぎてからはどうでしょうか?
よっこらっしょ、と腰をおろしてしまったら、
もう一度、それこそ重い腰を上げるのは大変です。
人間のハートの中にある歯車は
想像以上にデリケートにできているのかもしれません。
それとも、怠け者に?
だから、ゆっくりでもいいので
回り続けないと錆つくのも早いのです。
私もこの年だから、
その感覚はよくわかります。
止まったらおしまい。
回ってさえいれば、ときに軽やかにもなるし、
力強くもなる。
おもしろいものですよ。
だから、「ときに立ち止まって」というのは言い訳。
歩きながら考え、反省し、また前を向く。
ま、この繰り返しです。
歯車、回し続けましょう!!

