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コミュニケーションの耳袋

現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。
大きな耳に溜め込んだ耳寄りな話、広告、心理学、マーケティング、クリエイティブなどなどを。21世紀の耳袋、として発刊します。

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2009年09月01日(火)

日本は代わる?変わる?

予想通り、民主党が圧勝。
しかし、代わるだけ?
それとも、変える?
ここからが正念場です。

日本人はムードに弱い?
やっぱりか、と思う反面
今度こそ、自分たちの手に政治を取り戻した?
という思いもあります。
いずれにしても、世の中は変わる。
いや、変わらねば、です。
ただのバトンタッチでは、
誰が首相になっても同じ、という
日本政治観が変わりません。
こんどこそ、その通説を打ち破ってほしいものです。

そのためには、拙速になる必要もなければ
マニフェストを約束通りやらねば、という必要もない。
私はそう思います。
いままでの自民党は何も言わずに何もやらなかったけれど。
じっくり、官僚の資料を吟味して
違うと思ったら、
きちんと説明して変えてもかまわないのです。
それくらいの覚悟で臨んでほしい。
きちんとした説明があれば、みんな納得するはずです。

なによりも大事なのは、
政治とは「国民が楽しく夢を持って暮す国をつくること」。
当たり前ですが、こんな当たり前のことを
ちゃんと前提にしてほしいのです。
そして、
そのために、どういう国にするかを
きちんと伝えてほしいのです。

どうでしょう?
理不尽のない国?
高齢者を大事にする国?
家族を大事にする国?
地方が魅力的な国?
とにかく示してください、とお願いしたい。

それからです。
いろんなことは。
多くの人が言っていますが、
ビジョンをチャンと示してほしいのです。
10年後にどういう国にするのか。

そいう意味では、
鳩山さんの論文はチャンと意見を言っていると思います。
アメリカ主導の金融第一主義のせいで
世界は不安に落とされたのですから。
少しぐらい、アメリカに批判されようと、動じる必要はない。
アメリカも試しているのでしょう。
こんなことくらい大したこともないのに、
いままで真っ向から離した首相はいませんでした。
がんばれです。
ここからが勝負どころ。
日本がどう変わるか、楽しみです。

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