消費が冷え込み、人は巣ごもり。
安いものしか売れず、
この先、日本はどうなるの?
そう思っていましたが、
熱海は人の花が咲いていました。

やはりです、安近短。
熱海といえば、中年熟年のメッカでしたが
いやいや、若い女性たちも押し寄せていました。
こういう難しい時代は、女性のパワーが日本を救う。
まさに、そんなことを実感させられました。
もう、熱海では桜が咲いています。
梅も残っているので、共演。
女性たちは、そんなことをよく知っているのでしょうか。


それから、安くて満足度の高い宿さがし。
熱海からちょっと足を延ばしただけで
アワビステーキに、露天風呂。
それが、約一万円。
みんな満面の笑顔で、満喫。
ほんと、巣ごもりなんかしていては人生、損するぞ。
そう言っているようです。

そうやって、出ていけば、いろんなことを知ることができる。
いま、何がダメで、何に可能性があるか。
もちろん、頭を使って集客をしている宿もあれば
つぶれてしまう宿もある。
こういうときこそ、アイディアが必要。
そうして網代あたりに行ったら、
昔は、干物銀座といわれて、道路の両側に
いっぱいのお店が出ていたそうですが、
いまは、10軒ほどのさびしい光景。
若芽や昆布を干しているのが、悲しげです。
イカの目は、何を訴えているのやら。


とにもかくにも、出かけなければ何もわからない、
何も変わらない。
贅沢をしなくても、楽しいことはたくさんある。
若者よ、男たちよ、ネットを捨て町に出よ、です。

