先日、
東京、大阪、福岡の社長さん150人ほどに
お話をさせていただく機会がありました。
その熱さを感じて、
まだまだ日本はいける!と思いました。
私がお話ししたのは、
「情緒価値をつくるブランディング」。
元気のないブランドでも、情緒価値を生み出すことによって
再生はできる、というようなことです。
キットカットは、その典型例。
何度もお話しているので、耳にタコでしょうが、
ただのウエハース・チョコが
ストレスをすこし解放してあげて、前向きになれる
という情緒価値をつくったからこそ
キットカットが受験のお守りになることができたのです。
他の例も挙げながらお話ししたのですが、
さすがは社長。
ほかのセミナーなどとは違って質問の多さ、鋭さは
圧倒的でした。
それだけ、自分の会社の、ブランドのことを愛しているのでしょう。
生半可ではありません。
ちょっと、たじたじとするときもありましたが、
気持ちとしては、とても爽快なものを感じました。
モノを消費しない時代に突入してしまったのですが、
こういうときは、いくら機能的な付加価値をつけても
なかなか購買してくれません。
景気のいい時代は、消費そのものが一種の価値となっていましたが
いまは、自分が心から納得しないと財布のひもは緩みません。
心を動かすもの、心とつながるもの、
そして、自分の心の価値と一致するもの。
ますます、「感情」がキーワードになってきている気がしています。
だからこそ、社長の気持ちは何よりも重要。
人を動かすのは、心なのですから。
いい体験をさせてもらいました。


耳タコですが(笑)、
やっぱりうっかり忘れてしてしまう情緒価値の力ですね。
目下、私って何ができるのかなあ...
を考えているのですが、
どんどんと闇に突っ込んでいる感じがして
悲しかったのです。
でも、光がみえました!
ありがとうございます。
投稿者: 宮城任子 | 2009年02月08日 11:01