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コミュニケーションの耳袋

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2008年11月13日(木)

エジプト5千年の旅⑧王家の谷

ツタンカーメンのミイラは、気品に満ちていました。
幸運にも、公開されていて、拝見。
小さいけれど、王の尊厳が今でも、その姿に残っていたのです。

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残念ながら、当然、写真は撮れません。
残っているのは、私の脳の中の映像。
皆さんが想像するミイラとは、まったく違います。
なんというか、気品にあふれ、静かです。
思わず、礼。そして、抱きしめたくなるようなたたずまい。
こんなに美しく残っているのは、ほんとうに奇跡です。

盗掘されなかったのは、ツタンカーメンの墓の上に
ラムセス5,6世の墓があったからだそうです。
まさか、王の墓の下に王の墓があるとは思わなかった。
死角が守ったのです。

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この王家の谷は、60余りの墓が発見されていますが、
実は、数千もあるといわれています。
そのわけは、ピラミッドに似たとんがった山があったせい。
まだまだ、王が眠っているのです。

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ですから、さずがにここは観光客が多い。
いろんな言語が飛び交っている。
この場こそが、世界の中心地ではないのか、
という気持ちにさえなるのです。みんな、エジプトの秘密を
知りたい。そう思っているようなのです。
エジプトを知る者は、世界を知る者。

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王家の谷に行って、私もそう思ってしまいました。
とても1日だけでは、理解不能です。
3日はかけて、もっと見たかった!
また、かえってくるぞ!そう思わざるを得ませんでした。


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