「新ニッポン人」という番組を見ました。
いまの20代の若者は、ちゃんと世の中のことを
考えているんだ、ということがわかって
ちょっとうれしくなりました。
我ながら恥ずかしい思いです。
例の、「いまの若者は!」という固定観念に縛られてました。
失礼しました、です。
酒も飲まないし、海外にも行く気がない、家にいることが好き。
この現象だけを見ていたオジサンは、当然ながら
まったく、もう少し行動せよ!と嘆いていました。
ところが、その番組を見て、20代の人が好きになりました。
17万円の収入の内から、5万円を貯蓄。
その理由は、何かを買うためでなく、将来の不安。
バブル世代は、消費が美徳でしたから、「え!」です。
しかし考えてみれば、オヤジ世代は、将来がばら色と
信じていた時代に育っている。
とにかくお金を使う、貯金する人は誰もいませんでした。
でも、明日の日本を考えれば、責められません。
車も酒も海外旅行も憧れではない。
それより、明日のこと。
いや、頭を打たれました。
その彼らは、本当に将来と地球のことをちゃんと考えているらしい。
いわゆる、ボランティア・ツアーに行く8割の人が20代の若者。
人の役に立って、自分の存在意義を確かめる。
また、地球のために何かをすることで、生きている手ごたえを
感じたい。
オヤジは少し恥ずかしくなりました。
なにがチョイ悪オヤジだ、おーいやだ。
なんだか、明日の日本に光がさしてきたようですが、
反応しすぎでしょうか。
もう少し、20代の人のことを考えてみよう、
ほんとうにそう思いました。

