七夕の夜は、美星町から倉敷へ。
初めて訪れましたが、古きジャパネスク。
その夜空に浮かび上がったのは、
なんと!十数匹の犬!
倉敷の夜をぶらぶら歩いていました。
と、とつぜん!空にくっきりと十数匹の犬が!
ずらりと勢ぞろいして、こちらを見下ろしています。
すわっ!逃げろ!
しかしその犬たちは、微動だにしません。
よく見ると、貯金箱博物館の屋根にいる犬の置物。
いや、大型貯金犬?
なんとも不思議な光景でした。
うーむ、ジャパネスクと思ったら、不可思議の国?
その想いを引きずりながら、
居酒屋「新粋」の暖簾をくぐる。
おでんのにおいが、夜不思議を忘れさせました。
ぐいーっと、ビール。スイスイと吟醸酒。
おでんもうまかったが、蝦蛄(しゃこ)の素揚げがさくさくで
えいさく、もさくさく。
蛸刺しがまたいける。これですっかり、七夕は棚上げ。
オヤジはころり、と倉敷の夜に溶け込んでしまいました。

