「子どものことを子どもにきく」
児童書作家の杉山亮さんが、じぶんの息子隆くんに
インタビューした記録です。
3歳から10歳までの8年間。子どもの頭の中が
垣間見れるようなインタビューには、読んでいて
ドキドキさせられました。
「眠れないときは、どうしてるの?」父
「考え事は、神様に教えてもらってるの!」隆
「?、何教えてもらってるの?」父
「体操だよ」隆
すごすぎる会話!!
また、
「隆の名前はお父さんが考えたんだよ」父
「ふーん、だって隆はお父さんから生まれたんだもんね」隆
男は父から、女は母から生まれるらしい!
また、
「神様って、どこにいるの?」父
「こころのなかにいるんだよ」隆
「こころってどこにあるんだろ?」父
「こころって頭の中だよ」隆
またしてもすごい!
「神様って一人なの?」父
「大勢だよ、100人」隆
「100人でいつも相談してんの」隆
隆の頭の中は何をみているんでしょう!
「人間やってて、どう?」父
「うん、いい。でも、狸でもよかった」隆
いやはや、私もこんなこと考えてたかなあ?
のような会話が8年間続きました。
いつも、ファミリーレストランにて。
もちろん、大きくなると、だんだん大人の分別のようなものが
滲み出してきます。
それでも、面白い。
大人は言葉でいろんなことを考え付くけれど、
小さな子どもは、何をもってして考え付くのでしょうか?
それが不思議で、じぶんにもあったけれど
まるで覚えていない。惜しい!
映像?それとも神様のお告げ?
イヤー知りたい知りたい!
3歳くらいのお子さんがいる方!
ぜひぜひ、試して教えてください。
ビデオでは生態は撮れるけれど、頭の中は取れない。
インタビュー!
20年前に知りたかった!!


子供はなぜあんなに疑問が多いのでしょうかね。
なんでも、「なぜなぜ?」攻撃ですよね。
大人でもそんな感覚忘れたくないです。
投稿者: チャーリー | 2007年06月20日 22:51