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2007年05月28日(月)

プレゼンのお手本は桜塚やっくん

プレゼンは、完璧な発表の場ではありません。
私はいつもそういっています。
それどころか、人を楽しませるもの。
つまり、吉本流のお笑いに近い。
それが、相手を決断させる切り札なのです。

先週、プレゼンの講演がありました。
なぜ、私が?なのですが、実戦で鍛えた技、というか
からだで覚えた、相手を動かす術をお話しただけですが。
それなのに、80人以上の方に集まっていただき、ちょっと恐縮でした。
プレゼンというと、どうしても上手にパワーポイントをつくって
完璧なシナリオとリハーサル。これができればうまくいく、
そう思っていらっしゃる方が多いようです。
確かに、大事なことです。でも、そこにある大きな欠点は、
相手(クライアント、上司)とじぶんの間に結界を作っていること。
いくら完璧に発表したとしても、話す側、聞く側が固定してしまっていると
どちらも、論理的にしかプレゼンを捉えることができません。
つまり、左脳的判断しか行わない。
もし、案件が初めてのこと、挑戦的なことだったとしたら、
理屈だけではジャッジできません。
多くの場合、経営者は直感で判断します。そのときの拠り所は
いかに心、気持ちが揺り動かされたか。それに尽きるのです。
プレゼンの最も重要なものは、気持ちを動かせられるか。
感動、笑い、涙、なんでもいい。心を動かせられたら。
しかし、むずかしい。これがいちばん難しいかもしれません。
だから思いました。気持ちを動かすビジネスは何?
ありました、一番身近に。お笑いです。
そう思ってみると、たくさんのヒントが落ちていました。
桜塚やっくんもそれ。
女子高スケバンの格好で、客席に指名して一体感を作る。
こうなると、ぼーっとしてられません、いつ自分に来るかわからない。
だから、その場が完全にひとつになる。
これでです。相手との間に結界をつくらず、相手側に入り込んでいく。
そして、相手に質問をする。
プレゼント思わず、ワークショップと思えばいいでしょう。
絶対に効果があります、試してみてください。

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