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コミュニケーションの耳袋

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2007年04月22日(日)

一茶庵という蕎麦や

神保町の一茶庵に出かけた。
こじんまりとした、落ち着く佇まいだ。
お店の人も丁寧で、心使いもあり、
それだけで、満足度は高い。
しかし、驚きは、

蕎麦の腰の強さ。
細身の蕎麦で、私好みだが、口の中で、
しっかりと主張してくる。だから、噛み締めて、噛み締めて
味わいが口の中で広がる。
うまい蕎麦やというふれこみで、多くの蕎麦屋を訪れたが
一茶庵のような感覚をもったのは初めてだ。
細めだから、硬くて困るということもない。
そば粉のブレンドした味が気持ちいいのである。
片倉康雄という蕎麦名人が始めたそうだが、
食べさせてやるといった、傲慢さはまったくない。
九段下と神田の間にひっそりとある、
一見、普通の蕎麦や。
当然、飲兵衛として気になるのは、おつまみの充実度。
これも完璧。蕎麦味噌、卵焼きはもちろん、
鴨の陶板焼きがうまい。汁気たっぷりでじゅーじゅー。
お酒、焼酎の充実度も高い。
お値打ちは、三千円のコース。
つまみたっぷりで、最後にお蕎麦。
いや、近頃の超お勧め店である。

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