バベル:人と繋がれない怖さ
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「BABEL]
もちろん、タイトルはバベルの塔からの引用だが、
現代の、世界の、人類の、問題を象徴している。
あまりに深いテーマと、その映像構成に
見終わった後、劇場の空気がそれを物語っていた。
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現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。 |
※現在準備中です。お楽しみに! |
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の「BABEL]
もちろん、タイトルはバベルの塔からの引用だが、
現代の、世界の、人類の、問題を象徴している。
あまりに深いテーマと、その映像構成に
見終わった後、劇場の空気がそれを物語っていた。
野村萬斎が世田谷パブリックシアターで行っているシリーズ。
現代芸術の世界を構成している要素をパーツに解体し、
その成り立ちと根拠を問い直す、トーク&パフォーマンス。
毎回、アーティストと学者を招き、
萬斎とのやりとりが面白い。
今回のテーマは、「間」。
「きっと勝つマーケティングと、クリエイティブの関係」
のセミナー、無事終えることができました。
いつもいつも思うことですが、
やっている本人(私ですが)がいちばん学ぶことが多い。
それは、
神保町の一茶庵に出かけた。
こじんまりとした、落ち着く佇まいだ。
お店の人も丁寧で、心使いもあり、
それだけで、満足度は高い。
しかし、驚きは、
近頃、やっと知れ渡ってきた、「江戸しぐさ」
それでも、江戸のマナーとしての認知がやっとでしょう。
往来を歩くときぶつからないようにする、「肩引き」
雨の日によそ様に雨のしずくがあたらないようにする「傘かしげ」
これらは失われつつある大事なマナーです。
しかし、
狂言がまったく違うのが、姿勢、歩き方、顔と体の関係。
姿勢は前傾、膝を少し曲げる。手は軽く握り、親指と人差し指を合わせる。
そして、その握った手を両方の腰骨のあたりにつけて、肘をぐっと張る。
これだけで、腰の辺りがじんとくるし、堅苦しい。
その体勢で、摺り足で進む。
ある展示会に行ったときのことである。
オープニングなので、トークショーがあった。
哲学者、批評家など大学教授という、そうそうたる面々だ。
トークは自然と哲学的、芸術的な用語が頻発する。
しかし、聴衆はというと、
長尾直樹監督作品「アルゼンチンババア」
CMの世界では、誰もが知っている巨匠。
私は密かに長尾映画のファンをやっている。
もちろん、仕事ではご一緒したことがあるが、
最近では、キットカットのショートフィルム「ハルの呼吸」がそれ。
とうとうやってしまいました!
世田谷パブリックシアターの能舞台。
思えば無謀でした。わずか3ヶ月のお稽古で日本の伝統芸能に挑戦する。
事は、昨年12月のオーディションから始まったのですが、
とうてい受かるとは思ってもいませんでした。