3月9日、東京・仙川の桐朋女子学園で
4回目のキットカット・サプライズライブが行われた。
最近、卒業式のライブが増えてきたせいで、
はじまるまえからザワザワ。
誰が出るの?みんな、キャーキャーである。
数年前に、175Rで始まった、キットカットの
サプライズライブ。
学校からの生徒の旅立ちへのプレゼント。
3年間の締めくくりに、大きな思い出として、
そして、大人への第一歩として。
毎回、盛り上がりは尋常ではない。
それを傍で見ているだけで、ジーンとしてくる。
高校生の思いは、昔も今も変わらない。
サプライズライブを見ているとそう感じる。
見かけや言葉使いが変わっても、
高校生の不安と夢は変わらない。
今回は、レミオロメン。
彼らの、3月9日という歌は、
友達の結婚のために作ったものだそうだが、
卒業式にふさわしい感情が込められている。
そんな歌を聴きながら、旅立つ。
もういまや、サプライズではなくなったかもしれないけれど、
彼らの心には、深い驚きとして残るだろう、
残ってほしい。
ほんの少しのことで、人は人を応援できる。
いつもそんな気持ちにさせられる、ライブ。
春は近い。


