普段はすごく物静かなのに、
お酒が入ると、急変する人。
周りの人は、
抑圧されてるからなあ、
プレッシャーが強いんだなあ、
と、すませてしまいます。
たしかに、その理由もあるでしょう。
酒が入ったとたん、
我慢していたものが外れて、乱れる。
その変化は、
怒る、怒鳴る、にぎやかになる、
泣く、わめく、責める、などなど。
こんな人もいます。
きゃーっと、にぎやかになるけど、
やたらと、そばの人を叩きまくる。
抱きつく、という人もいますが
まだ、それはいい。
しかし、
かいわもそこそこに、叩く。
はじめは、ニコニコしているから
許していても、止まらないと、喧嘩になってしまいます。
なぜか?
ひとつには、
会話でのコミュニケーションがとれないから
ではないかと思います。
多分、小さい頃、親とコミュニケーションが
とりたくても、
親が忙しい、取り合ってくれないなどで、
話すより先に、手が出ていたのではないでしょうか?
親かもしれないし、じぶんかもしれない。
話す、ということは考えているよりずっとむずかしくて
じぶんの思いが届かないと、話すことを辞めてしまいます。
そのうち、
こころに壁を作って、本音が出しにくくなる。
この繰り返しかもしれません。
これを超える第1歩は、
まず、じぶんがオープンなこころの態度で接すること。
ちょっと恐いかもしれませんが、
まっさらにすると、
相手のことも受け入れらやすい。
それから、じぶんも素直に尋ねる。
この繰り返し。
それができれば、話すことでまず解決しようと
思うはずです。
オープンなこころの態度。
むずかしいけれど、それが
コミュニケーションが上手になる道ではないかと
思っています。

