質問ってむずかしいなあ、
と痛感しました。
ある一流企業で研修をしたときのことです。
ある人に、いままででいちばん楽しかったときのことを思い出してください、
とお願いしました。
それが何なのかを聞き出してください、と
ランダムに質問をしてもらいました。
一瞬の沈黙。
こういうとき、学校でもそうですが
ほとんど質問しません。
思い当たりませんか?
で、仕方なく指名。
悩む顔がぞろぞろ。
えー、それは日本ですか?
海ですか山ですか?
いつですか?
などなど。
クイズをしているわけではありません。
でも、
これが実情。
批判しているわけではなく、
考える、なぜ?を思う、の
習慣が薄いのです。
学校教育、情報過多など
理由はたくさんあるのでしょうが、
空白のところに、なぜ?という好奇心が
かけないのです。
子供の頃を思い起こしてみれば、
わからないことだらけ。
自然に、なぜ?どうして?
が出ていたはずです。
価値観の違う人とのコミュニケーションでは
この質問力が不可欠。
特に、ガイジン。
質問しないで済ませてしまうと、
考えがないか、馬鹿と思われてしまいます。
それでは大変、一大事。
そうなる前に、質問。
ガイジンは
質問する人が大好きです。
ポイントは、5W1H
What,when,why,Where,Who,How で聞く。
これをオープン・クエッションといいます。
反対に、クローズド・クエッションとは
ですか?じゃないですか?
のように、YESかNOでしか答えられない質問。
話はそこで終わってしまいます。
さあ、トライしてみましょう。
質問力。
これができれば、
外資系にあっています、あなたは。

