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コミュニケーションの耳袋

現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。
大きな耳に溜め込んだ耳寄りな話、広告、心理学、マーケティング、クリエイティブなどなどを。21世紀の耳袋、として発刊します。

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2006年06月20日(火)

日本人はなぜ、"どーせ”と言ってしまうのか?

外資系で働く日本人ビジネスマンが一番多く使う言葉。
それが、どーせ。
思い当たるフシ、ありませんか?
わたしもそうでした。
ワケは、多分こうではないか、と思います。

日本人は、同じ民族が、
同じ領土で
長い間、生きてきたので、
余計なことはしない、
わかりきったことはしない、
と、
よく言えば、阿吽の呼吸。
悪く言えば、突き詰めない。
なので、
ビジネス上の常識、慣習、前例が
最重要と思っています。
ところが、
欧米人は(に限らない)
もちろん、日本のことはよく知らない。
彼らには、前例にのっとって、
すぐにあきらめる、という習慣がない。
ゴールをきめたら、
とことん突き詰める。
サッカーをみていてもわかるでしょう。
余計なことは考えない、前にすすむのみ。
だから、
日本に赴任してきたガイジンにとって
日本人のネガティブな態度は理解できない。
なぜ、どーせ無理に決まってます、
というのか?
彼らの大きな謎らしい。
だから、
外資系で働くには、
なんといっても
ポジティブ、前向き。
できないと思わず、
まず、やってみる。
その上で、
できなければ、ガイジンも納得する。
何が問題だったのか、という
答えがおまけについてくる。
どうです、
“どーせ”から、“やってみるか”
に乗り換えませんか?

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